本格焼酎ができるまで

 


田植え

稲刈り

 

稲を干します。

 


 

 

精米されたお米に

麹菌を付けて

麹室に入れ、繁殖させます。

 

天井についた二つの煙突で麹室内の温度を調節します。

 

 

麹に水と酵母加えて醪(もろみ)を作ります(1次仕込み)

 

 


 

主原料となる材料を蒸し、冷却します。

米焼酎の場合(ひのひかり)

 

 

芋焼酎の場合(黄金千貫)

 

 

甕に入っていた1次醪を大きなタンクにうつし、主原料と水を加えます。

約2週間かけて発酵させます。(2次仕込み)

 

 

発酵した2次醪を蒸留機にうつし

蒸留します。

ここで抽出された焼酎は40度〜42度になります。

 


 

 

蒸留された原酒に水を加えて

25度に調節し、1年以上寝かせます。

タンクや

 

甕、

 

樽など

貯蔵方法は複数ございます。

 


寝かされた焼酎を瓶詰します。

 

 

ラベルをまっすぐ、空気の入らないように貼ります。

 

 

発送され二枚橋に届きます。

 

 

 

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